(2021.01.08)いつもなにかしら工事中。もうちょっとマシになる予定。

親愛なるタナトスシリーズまとめ

まとめ:親愛なるタナトス(1~3)

2021年7月25日親愛なるタナトス

約 4 分で読めます。

「怖いの苦手だけど好きなキャストさんいるから軽くタナトスのことリサーチしたい」方に向けて書いたつもりです。

シリーズは継続しておりますが、いったん初期3作品を区切りとしてまとめ記事にしました。

親愛なるタナトスとは

カナリアレコード(ブランド:Chouette)のシリーズ作品。2021年7月現在 第5巻まで発売中。

本シリーズは、サイコキラー、シリアルキラーをテーマにした物語です。直接的な残酷描写などはございませんが、それに準ずる表現や回想、死を扱う描写がございます。嫌悪感を抱かれる方はご購入をお控えください。

親愛なるタナトス-カナリアレコード

彼と関わった人に何かあったであろうことや彼が行った残忍な行為が想像できるような話です。想像力豊かで怖いの苦手な人には全くオススメできません。

話によっては幸せな雰囲気も味わえるものもありますが最終的にはヒロインが彼の正体を知ってしまうので幸せな話とは程遠いです。

ヒロインがボコボコにされるようなことはないですが殺される恐怖の中で18歳以上推奨のなんやかんやされることになります。

ヒロイン本人は生きた心地しないと思うよ。

でも、恐怖に怯えながらアレコレされるヒロイン(自分)にゾクゾクできるタイプの方には超オススメです。

茅田「普通」アイコン
茅田
私は2の彼が好きです。変な性癖がなければよかったのに……。

試聴できます。

親愛なるタナトス1~3までの印象

題材が全く身近なものではないので話の流れが雑とかムリヤリな展開って印象はどの作品にもないです。

私は元々世界の事件簿的な話が好きなので「モデルはあの人かな~」っていうのも何となく察しがついて、そういう点でも楽しめました。

彼のキャラクターも可愛げが感じられる部分があり激しい嫌悪感はないです。全員が悲惨な幼少期を過ごしているため、少なからず同情心が芽生えました。内容も初期3作とあって、それぞれ全く違う内容だったので3作品とも印象に残りました。

全員がシリアルキラー(連続殺人鬼)なんですが、3と比較して1と2はシリアルキラーとしてのこだわりがあまり感じられず。シリアルキラーとしてのこだわりの部分はもう少しはっきりさせて欲しかったです。

第一巻:邂逅|瀬尾英斗(CV:皇帝)

革細工で生計を立てている芸術家。海岸に流れ着く動物を材料としているため、海岸の散策が日課。ヒロインは散策中の彼に出会ってしまう。

皇帝さんのひんやりした声がピッタリ。物語最後のセリフによって彼のキャラがブレたので個人的には必要なかった。

個別記事|親愛なるタナトス 第一巻:邂逅

第二巻:浸食|天田万里(CV:三楽章)

頼れる会社の上司。大事なプロジェクトが進む中、突然休職した。納得できず彼の家を訪ねたヒロインは「疲れた」と語る彼のやつれた姿に「力になりたい」と関わってしまう。

とても優しい人。葛藤が垣間見えて苦しい。正体判明シーンで急に異常性が描写されたのは少しわざとらしかった。

個別記事|親愛なるタナトス 第二巻:浸食

第三巻:残夢|池石遥(CV:茶介)

幼なじみの頼れるお兄ちゃん。ヒロインは父の転勤で海外で暮らしていたが就職のため10年ぶりに帰国し彼と再会。昔のまま優しい彼に惹かれてしまう。

シリアルキラーとしてのこだわりをいちばん感じた。今は絶対に手に入らないものを求め続ける最も哀れな男性。

個別記事|親愛なるタナトス 第三巻:残夢

それは、静かな狂気を孕んだ愛の物語。

親愛なるタナトス-カナリアレコード

まとめ

Posted by 茅田唯