(2021.01.08)いつもなにかしら工事中。もうちょっとマシになる予定。

感想:Club : CUP6(CV:佐和真中)

2021年1月10日Club:CUP6

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怖いの苦手でも聴けるよ。

とまず言っておきたい。

これだいぶイラストで印象操作されてるな…。

てっきり弱みを握られて脅されたりしてるのかと……全然違ってた。

低めの佐和さんボイス。

後ろ暗くて闇取引しているような声色だけど内容自体は平和です。

実際は恋愛関係ではないんですが「恋人設定」で接してくれるので恋人設定で聴けました。

私は今まで聴いた佐和さん主演作品ではいちばん好きかもしれないくらい好きです。

★4:「Club : CUP6」は実用性特化型

「体感するボイスドラマ」と謳っているだけある…。

端的に言ってソロプレイ専用音声作品です!!潔いね!!

ヒロインは不在!「聴き手のアナタ」と彼のやり取りで進行するよ!

(特化型作品で言うとGOLD「君の声に恋してる」シリーズが特化型だったような?)

「指示に従わないと私はピエロと化す」とか言ってたけど…なるほど。

確かにサービスする側が1人で盛り上がってるって想像すると間抜けだからな。

CUP6はトートタロットのスモールカードが由来で意味は「pleasure(プレジャー/快楽、喜び)」。

「お客様に最上の快楽を。そして、満ち足りた気持ちの豊かさを」

Club : CUP6 オーナー:綴(3:00-3:10)

ようするに「Club : CUP6」は電話で利用できる女性向け性的サービスってことです。

アナタはサービスを利用するために「Club : CUP6」に電話をかけました。

という設定です。

接客してくれるのはオーナーの綴(つづる)。彼が言うにはアナタは「Club : CUP6」初めてのお客様です。

敬語はご案内のみ

サービスが始まると敬語じゃなくなります。一人称は「私」から「俺」に変わります。(二人称は「貴女」)

喋り方は少しぶっきらぼうで高圧的な雰囲気も少し感じるんですけど冷たいようで冷たくないです。

甘々ではないけど…優しい。表現が難しいな。なんか……いい感じ!!(雑な説明)

リアルな通話を再現

収録時間は長めなんですけど、トラックが分かれていません。

1トラック構成!!

途切れなく通話している状況をリアルに再現するためだと私は勝手に思ってる。

でも実用性を考えたらせめて冒頭のご案内部分は省けるようにトラック分けてもよかったんじゃないかな。

途中から聴きたい場合もトラックが分かれてないから不便だよね。

あと電話で話している体なので左側からしか聴こえません。

右から聴きたい方はイヤホン逆にするなど自分で調整してください。

何も考えずにただ聴ける

「布団の中で聴いて指示に従え」という指示があり、ずっと布団の中で通話している設定。

それ以上、状況把握の必要なし!!途中で状況が変わることはありません。

「今はどうなってるのかな?」なんて考えずに聴いていれば良し!!

何も考えずに聴けるのは面倒くさくなくていいね!!

秘めごと

ずっと吐息まじりで声を潜めて話しかけてくるので秘めた雰囲気がある。2人だけの秘めごと感あって良い。

わからない指示はない

単純な指示なので、きっちり従うにしても「何すればいいの?」ってところはないです(たぶん)

ただ「この先に何かがある」楽しみはないし途中に何かが起きるわけでもないので指示に従わないとちょっと退屈かも。長いし。

私は寝ました。

電話越しの恋人

私は恋人関係の設定がないとどういうつもりで聴いたらいいのかわからないので恋人同士じゃない設定は得意ではないんですけど優しく接してくれるし「電話越しでしか会えない恋人」って表現が私に刺さりました。

触れ合いたいのに触れ合えない電話越しの恋人……求め合ってるのに決して叶わないみたいなやつね。

そう考えるとなんだかすごく萌えた。

直接的表現

私の好みで言うと好みではないんですけど性的サービスとして性欲や羞恥心を煽る目的だと感じたので何も違和感はなかった。

あと綴さんの「(わざと直接的な表現をすることで)あなたを困らせたい」ってセリフが妙に魅力的だった。

一方的に尽くされてる感がない

綴さんはサービス側なのでアナタに尽くすだけになっても仕方ないとは思っていたけど、綴さんとしては「一方的に淡々と攻める男」はちょっと違うと思ってるみたいです。

だから声を適度に出してくれるし「お前はこうされるのが好きだろ?」っていう決めつけがなくて「俺がそうしたい」って言い方がよかった。

彼が「俺がどうしたい」って積極的に言葉にしてくれるところが情熱的に迫られてる感じして好み。私は好きだったな。

工夫を感じる終わり方

サービス終了後「最後のお願い」として一つ言われることがあるんですけど、工夫を感じました。

「もしあなたの声を聴く機会があれば」って前置きがあったのでお支払いのご案内(チップを上乗せして、とか)をされるのかと思いきや「提携ブランドの公式HPコンタクトページからご意見を送ってください」って話でした。

その提携ブランド名が「little cheese(リトルチーズ)」

リアルとリンクさせてきた……!!

送りたくなるような上手な工夫だな~と妙に感心した。

「Club : CUP6」まとめ

指示に従わなくても誰も不幸にならないし死なないので安心してください。

どうしても心配なら試聴が用意されているのでどうぞ。

公式サイトでは「特殊なボイスドラマだから絶対に試聴しろ」とか書いてあるけど私は試聴しなくても大丈夫だと思うよ。

電話越しの恋人気分もなかなか悪くなかった。

キャストさんのファンであれば購入するのもいいんじゃないでしょうか。